原稿をする私に酔っていなければ60pも描けない

今日はペン入れと大まかな設定資料を作ってる、といっても簡素な部屋の間取りとか服の縫い目の確認とか。

今回は描く対象によってペンの種類を少し変えてみた、始めたばかりなのでまだうまく的確な判断ができていないように思うけど「色んなペンを使いこなす私」に酔うことで今後も継続できると思う。

私はGペンがたいそう好きなのでこれで人物、背景はカブラ、細かい陰影のハッチングに丸ペンで、あと擬音とかデフォルメにはマーカーかスクール使ったりもするけど正直カブラとスクールの違いがさっぱり分からない。

そこで両者の違いを目の前の箱で調べてみたところ、「書き味は全く一緒」との回答を得た。

流石に「なんや」と思ったが一応スクールのほうが細く描けるようです、ペンの太さでいくらでも調節できる部分だけど。

Gペンのあの暑苦しい感じがとても好き、少年漫画は大抵これのようです。

丸ペンは少女漫画向けらしい、繊細な線を引けるためとのこと。

 

複雑な手を描くときは大抵自分の手を模写するんだけど、これでは16歳男子の手にはとても見えないという問題が静かに発生している。

手の構造だけ見て瞬時に理解し、そこから16歳男子っぽさを肉付けしていく必要がある。

今の私はすごく意識が高くて輝いていると思うけど食生活は塩分、糖分、脂肪分の面から見て本当に反省すべき一日だったし、食後すぐに寝たことで消化器系の調子が悪い。

あと風邪を引いているのにずっと姉の高校時代のハーフパンツを履いているのもそういえば問題なのかもしれない。