「私はこうです」「私はこうです」「私はこうです」「そうなんですか」「ええ」「じゃあまた」
全ての言い争いは不毛なのでできる限り回避するよう常に念頭に置いておきたい。
だいたいの人が自分の人生を肯定したいと(無意識であっても)(自分含め)思っているようなので、そのフィールドに立っている時点で言い争い=不毛の図式が成り立ってしまう。
誰でも自分が一番正しくて、他人はそれを損なわないように眺めるしかできないのだとしたら、それはそれでどこか馬鹿げているような気もする。
「自分がされて嫌なことは他人にもしてはいけない」みたいなのは小学生で終わったほうがいい。
サーモンのマリネがおいしかったことが唯一の救いだった。