欠伸をはじめとする口を大きく開ける動作をするたびに顎の関節に違和感があり恐怖

原稿、36/64まで進んだ。手抜きもしないとやってられない。

ストーリーが最重要、絵は二の次、自分が面白いと思うかが最重要、最悪セリフだけでいい、キャラが何をしているのか伝わることが最重要、上手く描けたらラッキー、本が出ることが最重要、出なかったらクソ。

いわゆる「大人のズルさ」みたいなことを会得し始めている気がする。手抜いても、それっぽく見える方法があったから、これを利用しない手はない。というか絵って時点で全部嘘だけど嘘の絵はすごく魅力的だと思う。影とかしわとか、全部嘘だけどすごく個性が出ると思う。あと髪、髪はその人のペンタッチそのものだから。

曲線はすごく人間っぽい。直線は機械的人工的無機的。だから「狂」のへんや「殺」の「メ」の辺りなんかは人間のおぞましさをよく表していると思う。前も言った。