生み出せるものが増えるほど自由に近づく感

漫画を描き始めるには精神の余裕と安定が必須なんだけど、描き始めさえすればだんだん精神の方も勘違いしてなんだかんだ安定してくれるのでコスパいい。一か月前ほんとだめでずるずる来てたけど、猛暑が一段落して運動できるようになったり日本女子バレー見て連日落書きいっぱいしたりしたのがよかったのかもしれない、また元気に描けるようになった。話はとっっっっくにできているのでただお絵描きしてるだけみたいな感じなんだけど、あれだな、絵を描くという趣味があってよかった(定期)。線を引くという行為が快感。

他人に対する評価が結局は己の相手に対する好感度に左右されている事実たまにやるせない、虚しい感じがする。結局自分の認識の問題で、誰に何を訴えたって本当のところは伝わらないし(よく考えたらそんなことよりもっと別のこと共有したいし)、その努力そのものが卑しい感じがするのでいつもやめてしまう。私は広大な心の持ち主では全くないはずなのに外から見たときの言動はそのように見える可能性が高めで、そのギャップの嘘ついてる感が気になる。ひょっとすると潔癖に偏った考えなのかもしれないけど、たまにそういうのがすごく嫌になる。自ら選び取ってそうしてるわけじゃないからかもしれない。分からん。

正座の姿勢で描いてると普段如何に腰に負担をかけているのかがよく分かる。これはいけない、腰は体重をかけていい場所じゃない、かけるなら脚、ということで最近は立ってネットをしています。短時間になりがちでいい、何故なら目も大分悪くなったから。今後さらなる健康増進を図るならパソコンを捨てることになります。今日はココナッツバナナケーキ作ったら美味しく出来よかった。