我が絶望人生再び

気に入った画像は保存しておく癖がある。たまに整理のため見返すと、保存したときの気持ちが蘇ったり(色や光の感じが好きとか知らないけど日常っぽいとか(何の変哲もない道路や街並みの画像が妙に好き)何故かそこに自分が立ってる感じがするとか漫画に使えるとかポーズがいいとか)、保存したことすら忘れていたりして面白い。そのときは「分かる」ものだったのに、今ではもう分からなくなっていたりするとごみ箱行きなのだが、己の移ろいと哀愁を感じた。もう秋か。寒いし雨で暗いし12時間くらい寝てしまった。起きて8時くらいだと絶望してなんか微動だにせずずっと天井を見て過ごしてしまう、1時間くらい。それで気付いたらまた寝てしまって遂には11時に起きてしまう有り様。最近22時には寝ています。体を動かさないと駄目になるタイプの人間だと最近ようやく理解した。脳に血液が回らないせいだと思うけど、とにかく、憂鬱でなにもできなくなってしまい、一日何もしなかった現実にまたしても打ちのめされてしまう…。秋は色々な場所に行きたい。秋の気付いたら蝉が鳴いてないことに気付く感じが好きだ。