圧倒的意識

今日は美術の先生に一昨日の事件の話をしてきた。私はもう生徒じゃないのに普通に仕事の合間(生徒に描かせてる間)に付き合ってくれるいい先生である。

B社の名刺を自慢したら「なんか王道過ぎて合わなそうだし、そこはもともと色んな人に声かけるとこだからもっと自分に合う雑誌探したほうがよさそう」と言われ真顔になる。他にも似た漫画を挙げながら色々な提案をしてくれて、編集者かなって思った。私の、対今回の漫画がウケなかった人用作戦「伏線を張って張って回収」の全貌を明かしたら「まあ映画の常套手段だけどね」とバッサリいかれる。でもまあやったらいいんじゃない的な感じになったのでやる。

来年の賞のやつは3/30締切なんだけど、1月にまた編集者に見てもらえる機会があるのでまずは二つ漫画を描こうと思う。漫画を描くことを日常にしないと私は駄目人間になると思うので継続したい。