執念の増ページ

私は生き物の死というものが本当に嫌いだと思う。苦手じゃなくて、嫌い。その事実を誰かに言いたくない、放っておいてほしい。

死が悲しいから認められないわけではない、「死」というものに関わりたくないというか、あまり頭に置いておきたくないものという感じがする。「怖い」とも違う。自分だけで土に還したいみたな感じ、恵方巻きを食べるときは無言みたいなのと一緒。

60P原稿が64Pになりそうなのでヤバイ。今必死でコマ割・写植・ネーム兼下書きやってる。本当にできるのだろうか。