物事をクールに割り切ってしまう傾向

適職診断やった。http://vcap.vone.co.jp/test_end.php?cp=36&np=25&a=31&fc=44&ac=34

幅広めに適職が無くて驚いたし、「最大瞬間風速的な活躍も考えられます」とか言われてもあまりうれしくなかった。

 

昨日は16日ほどかかったもののようやく絵が完成した。

数をこなすことでカラーイラストに対する苦手感が多少緩和した。

色調補正が一番たのしい。

 

今日は県庁所在地で勃発しているチョコレート展に赴き3か所で買った。

一粒250円ぐらいしたので味に対する期待値がかなり高まっており、本当に心から美味しいと思えるか微妙だと今更思った。

帰りの電車でひたすら景色を見た。

当たり前だけどトンネル以外では一様に太陽光を浴びた景色なので、色調補正がされている。

こういう色を出すには灰色寄りの青をスクリーンでかければいいな、とか思った。

電車内は黄色っぽかったので灰色寄りの黄色をソフトライトかハードライトでかければそれっぽくなると思う。

それでふと、この世のすべての物体の色は本当の色ではなく、光によって補正された色であるということに気付いた。

仮に光のない状態で物(色)を見ることができたらそれは恐らく本当の意味で本物の色なのだろうけど、そんなことは不可能だし、そもそも自分の目(脳)のカラーキャリブレーションが本当に正確である保証はどこにもなくて、なんだか物を見る目が変わった。

この世すごい。