表紙完成したので油断して写真加工する
元
レベル補正+ガウスぼかし9.9でスクリーン
白がより白くなる
ピンクでグラデかけて覆い焼きカラー35%
透明感が出る
ピンクと紫のグラデでハードライト17%
雰囲気が出る
ピンクと紫のグラデで焼き込みカラー15%
色味を統一させつつ濃くなる
薄ピンクと紫のグラデでスクリーン35%
白っぽくなり現実味が薄れいい感じになる
(最近のCMや雑誌などは白っぽいものが多いと思うけど、それは自分が意識しだしたのが最近だからかもしれない)
薄青と緑のグラデで彩度24%
彩度に統一感が出る
同じ色でグラデをかけピンライト73%
アートっぽくなる
トーンカーブで黒を濃くして終了
写真加工、上手いかどうかはさておき、というか多分下手だけど写真を撮るとついやってしまう。
写真と絵は加工をしていく段取りが全然違って面白い。
写真は絵のように幻想的に、絵は写真のように現実的にアプローチしていくといい感じになると思う。
でもどうせやるなら
こっちとかの写真のほうが構図的にまだましだった気もする。
加工の醍醐味は「自分は何も分かっていなかった」と気付けるところだと思ってる。
元画像だけを見ている段階では「こういうものだしまあええやろ」としか思わないのに、手を加えて加工前と比較すると断然加工後の方が良く思えてくる。
実際に振れ幅を作っていかないことにはいいものなんて知覚できない、相対的にしか物を見れないのだから、実際に何通りも揺り動かしていくしかない。
ものを加工して見えるようになる眼鏡とか面白そうだと思った、視覚以外はリアルな世界。
昨日電車乗ってて改めて思ったけど、雑音を遮断する音楽より静けさをもたらすイヤフォンがほしい。