2013-01-01から1年間の記事一覧

おにぎりは梅+砂糖とツナマヨがツートップbyおにぎり姫

他人とコミュ二ケーションを取るというのは本当に大変で難易度が非常に高い。こういう話題のとき「決めつけはよくない」みたいなことをやたらよく聞くが、これを最初に言い出した奴の方がよほど決めつけているのではないかと思う。人間が人間を正確に理解・…

全部知ってるくせに「そんなことない」的なスタンスで接してくる嘘臭さ

どうでもよくないメールの返事が遅い、あるいは無いのすごく気になるんだけど、相手にとってはどうでもいい内容だった可能性があるのは否定できない。 約1年前に私にとってはどうでもよくない内容のメールを長々送信したことがあって、今までずっと返信がな…

むかつかれる能力

最近、「むかつく」というものがとてもいいものであるかのように思えてきた。 水原希子は初めて見たときなんだかむかついたが、そのむかつく感じが私としてはなんだか新しくて、今でも見るたびむかつくし好ましいと感じる。 押したら戻ってこないシフォンケ…

おにぎり姫

「ひにち」は「日にち」だが「日日」でもいいのではないか、つまり「でだし」は「出だし」だが「出出し」でもいいのでは? 今朝、高校のときの同級生2人が私のバイト先に来たという設定やそこから派生した同級生+αで来店してきてメニューの案内をするといっ…

「もちもち」は「餅」から来てる

amazonで漫画を購入するときは大抵古本の1円+送料250円のやつを優先的に選ぶんだけど、比較的新しめの漫画だと本体価格280円+送料250円となって新刊で買うのと60円ぐらいしか差がない、では60円の安さを取るか、はたまた新刊の美しさを取るの…

ハッピーサンデー

時間が経って異常に気付いたとき、それはとっくの昔から異常だった。 異常な人と普通の人は同時に存在しなければならない。 異常な人は普通がなんたるかをずっと考えていかなければならないし、普通の人は異常な人を排斥していかなければならない。 最近暖か…

黄色地のお菓子のパッケージの赤フォント率

生きている限り自分より年上の人間も自分より年下の人間も存在していて、私より年上の人間がそいつより年下の私に「若いね」とか言ってきたとしても「はい確かに私はあなたより若いです」という感じでこの会話の意味の無さがかなり苦痛なんだけど、こうした…

表紙完成したので油断して写真加工する

元 レベル補正+ガウスぼかし9.9でスクリーン 白がより白くなる ピンクでグラデかけて覆い焼きカラー35% 透明感が出る ピンクと紫のグラデでハードライト17% 雰囲気が出る ピンクと紫のグラデで焼き込みカラー15% 色味を統一させつつ濃くなる 薄ピンクと紫の…

pc画面がふと黒一色になったときに無表情な妖怪と目が合い戦慄

調子悪くてもちょっとした作業をすることでなんとなくやる気が出てくるというのはよくあるけど、ちょっとした作業すら苦痛なときは潔く最高に腐った時間を過ごすのが正しい。 今日は14人分の線画がよ~~~~~うやく終わって下塗りまで進んだ、我ながら最高…

フゴォ

誕生日に誕生日パーティーする話のくせにパーティーの準備して終わりってギャグとはいえそりゃねえだろ、と思い立ち本文書き足したら8pにもなったので他の何の関係もない小ネタページ等添削し全28pということになった。 ギリギリまでネタを煮詰めるこの感じ…

お米パンうまい

安さを取るか質を取るかで考えあぐねた結果、後者を取ることにした。 自分の仕事にいくら払えるかという話だけど、全力でやるほうが面白いに決まっている。 表紙のデザインはいつもより上手くいった気がする。 雑誌を見て画像と文字をどう配置するかを考える…

よゆめぐ

枠線・写植が終わり表紙に入った。 表紙、時間が経つと気に入らなくなってくることが多いんだけど、会場で本並べて突っ立ってると嫌でも目に入るのでがんばりたい。 自分は合理的でないものに腹を立てる傾向にあることが明らかとなった、きっと多数派の心理…

こう見えて痩せたい

20pの本になるかと思われたんだけど、今回使う印刷所20pでも24pでも値段一緒なので、ならば後者の方がお得やないか~い、でもあと4p分のネタ…あっ、思いついた、という経緯を経て24pの本を4月のイベント用に鋭意制作中なんだけど面白すぎてヤバイ、世に知ら…

物事をクールに割り切ってしまう傾向

適職診断やった。http://vcap.vone.co.jp/test_end.php?cp=36&np=25&a=31&fc=44&ac=34 幅広めに適職が無くて驚いたし、「最大瞬間風速的な活躍も考えられます」とか言われてもあまりうれしくなかった。 昨日は16日ほどかかったもののようやく絵が完成した。 …

代←左脚を開いて左足のつま先を地面に対して垂直に立てている陽気な人

二次創作に感動して絵を描き始める、いわゆる三次創作中のめぐちゃんが現在絶望しているという話をします。 まあこういうものはあらかじめ作者に「いまから三次創作を投稿するから評価・ブクマヨロシク」といった旨の打診をしておいたほうが何かとええやろ、…

プレーンヨーグルトにちぎったマシュマロを入れ一晩置いておいた物体はうまい

またくだらない写真を撮ってしまった。

絵を描くことは健康的でもあるし不健康的でもあるという話

情熱が長続きしないと絶望する。何かが失われたり損なわれたりすると悲しくなるようにできているせい。あったものがなくなるのは、人間にとって不健康なことだからだ。 「その程度のものだったんだ」という言葉が嫌い。「そんなことする相手は、その程度の人…

絵を描くのが楽しくなったら結婚のサイン

話を読むだけで終わる時期が過ぎたので数日前からもりもり絵を描いている。現実が自分のイメージに近づいていくのを見るのは何度やっても面白い。背景と人物の色味を合わせる練習も兼ねて描いてるんだけど、やり方が掴めてくるとすげー面白い。光が強い場面…

顧み太郎

絶望太郎らしくおとなしく絶望してたらなんか昔のブログを読む気になって(といってもずっと非公開にしていたもの)、2011年8月の日記が少し面白かったので引用してみる。 >酷い自分語り 全部だめになった。 もう終わっちゃった。 言い訳する。 わたしは自…

哀しみのおっぱい

何も手に着かない。あの静かで切ない話があまりによくできていて、その話のトーンというかカラーみたいなものが頭にずっと残っているものだから、自分の描きかけのふざけきった漫画の続きを描く気になれない。同じキャラにやれおっぱいだのふとももだのを連…

白黒青

またあの中毒性のある話を読んだ。2回目。どうしたらいのか分からない。ぼーっとするというか、うまく切り替えができない。ずっと考えてしまう。現実での生活がおろそかになる。 多分、自分のつくる話とはあまりに毛色の違う話。なんていうか第一に白くて、…

夏のマンションの話

淡々とした話に多分すごく弱い。小説なんだけど、全部映像で見えてくる話はやばい。もう昨日からずっとその話のことばかり考えている。前もこんなことがあった。なのに今からメロン屋に行って、冬は大して客もこないため掃除とかそういうことをして賃金を発…

創作物の素晴らしさ=現実の辛く悲しく救いようが無さ

すごい話を読むとしばらく現実世界に戻ってこられない感じがしてふわっふわする。現実世界の現実的な作業をすることで、自分がいま現実世界にいることを思い出してしまうのがもったいない。文字打ったりしたくない。 現実というものは辛く悲しく救いようがな…

年末にやれや

最近は掃除におおはまりしていて、服だの小物だのを大量に廃棄し、薄い本を本屋に売った。来週月曜には薄くない本をブックオフに売る予定。「まだ使えるしもったいないからとっておく」という日本人のMOTTAINAI精神が、部屋、ひいては家中のエント…

ようやく始動

漫画家のアシスタントの求人みてたら「在宅可、コミスタで仕上げができる人」みたいなやつがけっこうあって、「こ、これならいけるッ!」と思った、思ったけど一応審査として「実力見たいから背景一から描いて数点送って寄越せや」とのことだった。正直自分…

清い話

私は匿名性というものが恐らくけっこう好きで、好きな話を書く人には匿名でコメントをすることがある。自分も絵を描いてアップすることがある感じなので、その身分のまま同じフィールドの遥か延長にいる人に何か感想を言おうもんなら向こうがいらぬ気を遣い…

金が無い

Adobe公式サイトでphotoshopSC2が無料ダウンロードできるようになっていたため次の瞬間ダウンロードし起動したら、つい2~3か月前に買ったエレメンツ10(約1万円)より遥かに分かりやすいインタフェース且つ便利機能満載で、喜びもつかの間、辛い気持ちに…

田舎過ぎて描くの面倒な建物群がない

昨日デジカメを買った。 「背景資料のCDROM付き本買うより自分で撮ったほうがええやろ」と思い購入するに至る。 店頭価格16800円だったNikonのcoolpixs9300、やらんほうがいいと思いつつネットショップでも調べたら送料無料で5000円ほど安いの出てきて怒り狂…

一個人に対する粘着質な思いの丈

一週間以上経つというのにコミケ前日の食事のときのことやコミケ当日のことが引っかかってしょうがないのは、日常的に他人と関わっていないためいつまでも古い記憶が更新されず表層を漂っているから、という線が濃厚だと思われる。思われるけど腑に落ちない。…

牛乳にはまっている

もう当分いいかと思っていたけどまた漫画を描き始めているので、これはもしかしたら「書き初め」と言えるかもしれない。描く前はくだらないとさえ思うし、描き終わり寸前は「もう当分いいや」ってなってるのに、描き始めると夢中になってしまうのでなかなか…