ほとばしれパッション汁

私は私の人生を素晴らしくする必要がある、もう絶対あるってずっと思っている。私以上に私の人生を素晴らしくしてくれる奴なんていないからだ。

「僕らは幸せになるために生まれた」みたいな歌は本当にぺらぺらだ。でもその通りだ。

全然いいこと言ってねーが、その通りである!

私も成長したんだよ、もう大人だからね。

いいや大人なんて社会が分かりやすいように平等に定めた枠でしかない。「大人にならなきゃ」とか「大人になりたくねー」とか悩む必要ないと思う。いやあるな、やっぱ必要はあるなそいつがその悩みに目覚めてしまったんならな。つまりその種の悩みはいつの間にか社会に参加していた自分を自覚したときに自分と社会を捉えるようになったそのときに芽生えるものだから悩んでしまったんなら悩めばいいじゃんYO~~~~ジャガー殿~~~~~ジャージのジャにガーゼのガ~~~~~~~~~~~~~~~~。

バナナグミが売っていたんだよ、なあこいつをどう思う?バナナ菓子好き兼グミ好き美少女むしろ名前にぐみが入っている太郎THEわしとしては絶対にマストバイ。買うじゃん食べるじゃん、なあどうなったと思う??うまかねんだなこれが~~~~~~~~~。

バナナは金輪際グミになるの禁止!!!!グミは酸味とだけ仲良くするように。えーっ、ライチグミは成功だったのに!?バナナ菓子で一番おいしいのはバナナカステラなんじゃないかな。バナナ牛乳最高!!!乳製品ってなんて素晴らしいんだろう。あんこもバナナもチョコも牛乳と合わさるとより素晴らしくなる。チーズもかければだいたい美味しくなる。美味しいものをたくさん食べられる人生ならば、それは素晴らしい人生って言えるんだろうか?美味しいものを美味しく食べられるといいな。素晴らしいミュージック最高!絵も漫画もね。それらが揃ったら、それは素晴らしい人生と言えるんだろうか?

さいきん並行して工作の本を読んでいる。DIYってドゥーイットゥユアセルフの略らしい。ってじゃあこれ物体視点?って感じ、作ってる奴本人が形容するならマイセルフだもんな。自分視点じゃない辺りにDIYの闇を感じる。

工作の本だから当然工作の話が書いてあるんだけど、私はだいたいずっと絵や漫画と重ねて読んでいて、抽象化すると共通点がたくさんあってすごく面白い。インターネットや高性能ゲームが普及することによって、暇な時間が減った。暇で暇で仕方がなくて、何もすることがないけど一体何をしよう?と思う時間が減った。というかもうほとんどないに等しいんじゃないだろうか。既製品を与えられ想定内の操作をすることに時間を使う我々。昔はそんなものはなかった、だから色々作ったらしいラジオでもヘリコプターでもロボットでも小学生が。「あーーーーつまらない!!!!!な~~んかおもれーことねえかな~~~~~~~~~~~???」という感情が人をクリエイティブにするのだと思う。思うっつーか真理!!!!だって絶対そうなんだもの、インタネッツが敵になるときがとうとうきたようだ。漫画は許してほしい。

俺物語!!」って漫画にはまっている。話題になったの約2年前みたいだけど一週間ぐらい前に1巻買ったと思ったら2~5巻を注文していた。主人公とその親友がものすごいいい人でなんかもうやられたよ。やられたっていうかやってやったよ、ホモ妄想を。感想としては少女漫画にホモの概念持ち込むのはいささか背徳感があるなといった感じです、常識的でよろしい。少女漫画でこんな面白いのラブコン以来だよ少女漫画そんな読まないけど。

本当に仕事をしたくない。

明日は東京に行く。