水タイプ美少女

最近漫画について考える時間が増えたんだけど、何しても何考えても全部そっちに持って行かれてしまう。イントゥワネッツでなにか発言しようにも、「あっ、これ使えるからここで言っちゃうのもったいないな」とか思って温存してる。温存してるうちに忘れそう。キャラ考えるの最初はなんてむずかしいんだろうと思ったけど、案外やってみればできるものだった。5人分の設定と2話までのあらすじができた(遅い)。あんまり他人に惑わされないようにしたい。

レモン酒の中に入れてた果実を取り出しミキサーで撹拌し4lバニラアイスに混ぜ込んでラムレーズンアイスのレモン版を作ったのが10日前。以前バーテンさんに40度以上のアルコールは冷凍庫で凍らないと聞いたんだけど、今回のレモンも凍る気配がない。今度梅酒と梅シロップと紫蘇シロップを作る。

今日は14:00頃どうしてもどこかへ出かけたかったので手ぶらで自転車の運転をし古本屋で立ち読みしたのち海行ってきた。誰もいる気配がなかったため勢いよく駆け出し己を解放して「本当に誰もいないんだろうなあ!?ああ!?」と言いながら踊りを踊った。こんな素敵な場所なのに誰もいないなんてなんて最高なんだろうと思った。もしこんな場所でイケメンに出会ったらきっと好きになってしまうと思う。海には広さが付き物だけどもう本当に広くて感動した。人間は広いものに感動するのだなあと思ったと同時に、普段雑多なものに空間を隠されているのだと思った。今日はやけに多様なわかめが打ち上げられていたので(強風のせいかしらん)手ごろな棒に長めのウェーブしたわかめを突き刺したものを魔法の杖のように携え波打ち際を歩く私はさながら海辺の村娘のようだった。歌ったり独り言いったり、好きなCPになりきってここに来たら話しそうなことを物まねしながら一人二役でしゃべったりした。今回はレインブーツを装備していたので、ちょっと波が来たぐらいじゃ全然濡れないため「今回はレインブーツなんでね!」と波に煽ったら最終的に右足に盛大に波が来てパーティーは全滅した。右足の靴下を脱いで自転車の左ハンドルに干すようにして装着し帰宅。海、ほんとうにいいところだと思う。誰もいないんだろうけどでも万一誰かいたら…?というスリルがたまらない。この気持ちが露出狂の軽度下位互換と仮定すれば、露出狂の気持ちが理解できないでもないような感じがする。