スコーンの粉々しさはまる

大好きな部分と大嫌いな部分を併せ持つ人間と付き合っていくのは難易度が高いが、今まさにそういう人物と面識がある、エキサイティングである。自分でも「もう見限ってもいいんじゃねえかな」と思うことが山のようにあるのに、都度悩む(=考える)ことができるというのは有意義だし、何物にも代えがたい最高に好きな部分もあるためつい付き合ってしまう。それも含めて魅力だと言えなくもない。今後も可能な限り付き合っていきたいが今ちょっと頭にきているので無視しています。

最近自分の暇な時間を持てずに精神的体調を崩していた。遡ること学生時代にもそういうことがあって、そのときは時期的なもの(十代後半のこじらせ期だし)だと思っていたのだけど、どうやらそういうわけでもないらしいことが明らかとなった。本当に社会に向いていない。

都度判断を下していってしまうと思考が停止するのではないかと恐れている節があるのでつい判断を保留してしまう癖があるのだけど、先日この思考法の脆弱性によりトラブルとなった。ポケモンで言ったらサワムラー似な男にセクハラ的なことをされているのに判断を保留し過ぎてやられ放題みたいなことになってしまい辛かった。今後家の外という名の草むらでサワムラー的な奴が飛び出してきたらすぐに逃げていこうと思うが、エビワラー的であったらちょっと分からないかもしれない。サワムラーは陰気でぼっちで根暗で足は臭くて肌はぬめってどうしようもないけど、エビワラーは臭くなくさわやかでリアル充実してそう。ちなみにサンド・サンドパンが大好きなのでサンドはハナダの草むらでゲットしパーティにはいつも入れていた思い出のポケモンです。プリンやピッピはかわいいので最初はパーティーに入れるんだけどあまりに使えずすぐボックス行きとなる運命。金銀ならデンリュウが好きだった。裏ワザというか無理矢理バグらせるの面白くてけっこうやってたんだけど、よく見つけたよなって感心する。あの不安定な感じたまらない、これセーブしたら絶対ヤバイよなっていうギリギリの感じとか、本当に壊れちゃうんじゃないかっていう恐怖とか。一回だけバグから限りなく正常に近い感じになって、でもポケモンは超強いまんまってことが奇跡的にあって、そのときはセーブしようかしまいかものすごく悩んだなあ…結局しなかったけど。私の好きなネットの人がそこそこゲームやるタイプなのでハード買おうか迷っているが果たして…。