食欲不振

今日は待ちわびた休日なので、前の晩におおかみこどもを横目にセットしておいたホームベーカリーのごはんパン(残りごはんを加えた食パン)のにおいにつつまれて朝を迎えた、「生きてる」って思えた、病んでると思う。

それを朝は食べずに放置していたエアコンの掃除をして、ついでに部屋の高いところに積もった埃やありとあらゆる見て見ぬふりをしてきた場所を掃除したり洗濯したり布団用掃除機かけたりしたら昼前になったので、サンドイッチとスープとサラダを作った。ごはんパン、かなりごはんごはんしており流石ごはんと強力粉がほぼ1:1だっただけのことはあると思う。もっちんもっちんしていて切るの大変だった。

明日はピザと菓子パンを作りたい。休みがほしい。はらどーなつ行きたい。今までパンは平和の象徴とか思ってたけど、ドーナツもかなり子供的平和な感じ。だって丸いうえに、穴が空いている。遊び心としか思えん。向こう側が見える。チョコは味でチョコと決まる。クッキーは食感、ガムもグミもそうかな。プリンは冷たさと色だと思う、カスタードクリームと区別つかなくなってしまうので。でも牛乳プリン、マンゴープリンは冷たさと舌触りしかプリン要素ない。昔ガム味のガムがないことに気付いて、世の理を知ってしまった気分になった。ガム味のアイスってなんだよ、アイスは溶けるのにうっかりガム部分を口にしてしまい延々溶けるアイスを見て泣きながらガムを噛む悲しいアイスのこと。かわりんぼ、って名前の棒付きキャンディの棒部分がガムになってるお菓子、あの発想は最高だ、あめの中にラムネまで入ってるからね確か。トッポ的なやつで牛乳飲むくらい最高。指にとんがりコーンさすのとはわけが違うね。ああいうのもっとないのかい、きのこの山みたいにただ二種類の菓子をくっつけるだけじゃない、各々が各々の役割を必然的にこなしているお菓子をもっと見たい…ラムネはあめの外から見えるところがいいんだ。

生きてる実感がほしい、なんでも自分でやってやりたいと思う。